第162号   愛命園だより「あゆみ」   平成26年1月

年頭のご挨拶
社会福祉法人
広島県視覚障害者団体連合会
会長 前川 昭夫

新年明けましておめでとうございます。
 2014年の幕開けは、西日本各地においては初日の出が拝め、比較的穏やかで、すこやかな新年をお迎えのことと存じます。
 昨年は地球温暖化のせいか、各地で様々な災害が発生し、心穏やかでない事もいくつもありましたが、広島県内の、各地域においては、特別大きな災害が発生していないようにも感じていますが、それぞれお住まいの地区はいかがでしょうか?
 今年は馬年、馬には乗ってみよ、人には添うてみよ、と言われますが、人と人が絆を深め、また昨年の世相をあらわす漢字は「輪」です、今年もみながなかよく午(うま)く走れる年になりますようご協力お願いいたします。
 2013年6月30日をもって長年愛命園にご尽力いただいた藤原園長が40周年の節目をむかえた直後ではありましたが、体調がすぐれないとのことで退職されました。いっそうご自愛いただき今後ともご指導いただきますようお願いいたします。
 そして、林副園長が7月1日に園長に、9月1日付で広島県立視覚障害者情報センターから竹内主任が事務長に就任いただき、2人3脚で愛命園の管理に当たっていただく事となりました。お二人を中心に職員の皆様のご協力をいただき、諸課題に取り組んでいただきますようよろしくお願いいたします。
 平成12年度に全面改築した愛命園も改築後すでに13年が経過し、各所で修繕や補修などが必要となっています、これらについても早急に手だてが必要です、大規模修繕となれば、公的な機関にお願いも必要となります。
 一方、園入所者の方々も重度化と高齢化が進み、処遇についても新たな角度からの検討も急がれます。
 このような状況に鑑み、本年は、法人本部は元より、職員・保護者・育成会・その他の機関の皆様のご意見も賜り、何らかの方向性を打ち出していくよう努力したいと考えていますので、皆様のご指導ご支援をいただきますようよろしくお願いいたします。
 結びに、皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げまして、年頭に当たってのご挨拶とさせていただきます。



年頭雑感
〜ミクロとマクロ〜
家族会会長 藤正 坂二

 甲午年(きのえうまどし)、明けましておめでとうございます。今年も旧に倍し、よろしくお願い申し上げます。
 高島易断より『甲午年の人は、積極的で行動的な人です。東奔西走の中でこそ本領発揮でき、無心な行動が周囲の人に喜ばれ、いつか名声や地位、財産にもつながります。(後略)』安倍総理、新年早々からご苦労様です。
 昨日の朝と今朝(16,17日)、山田監督の『寅さん』に助けられた神戸『クララベーカリー』のタイトルで、5人の障害者で始めたベーカリー。20年を迎えた今は、25人でおおむね日に200個焼いている。2年目には、阪神大震災で火災にあってつぶれかけた。
 この放送を布団の中でぬくぬくと聞きながら、頭の中は愛命園と重なります。(震災の年は、愛命園が『盲重研全国大会』を受けてもらった年)
 正月の朝、雑煮を祝いながら、
母「牡蠣が3個入っとるんよ」、裕美子「貝通しの牡蠣よねー」、みんな「そうよそうよ」
 愛命園の貝通し作業も、今は年間2万本ほども出荷、その売上げも確か80万余とかお聞きしたように思います。よく頑張ってくれています。また、今はありませんが、木工班、陶芸班等々、開園40年とほぼ並ぶ長い間ご苦労様でした。
 昨年の懇談会には、園の畑でとれたとうもろこしの皮を見事に活かして作られた「茶托」でお茶をよばれました。工夫をこらされたカレンダーもいただきました。
 その席で私は一言申し上げたのですが、ご家族の皆さん、私は昨年12月第3火曜日に、面会を兼ねて利用者の自治会を傍聴させてもらいました。新たな出会い、ふれあいがありました。皆様も事情が許されて、土、日以外ウイークデーに面会を予定されることがありましたら、事務所も空いていますし、作業や理学療法などより多くの職員の皆様との出会い、気の交流もあるでしょう。私も、今年は何度かそのようにしたいと思ってはいますが、はたして終わってみれば…
 今年ももとうらん(しょうもない)ことばかり書いて、『あゆみ』をけがしました。よろしくご指導、ご協力の程、お願い申し上げます。
 めずらしや おたんやまで ゆきずもう なし



『元気』
園長 林 弘子

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
 今年のお正月は、三が日ともお天気に恵まれました。安芸の小富士の稜線から昇る太陽は、思わず手を合わせたくなるほどの神々しさで、私は三日間とも愛命園の平穏を祈って手を合わせました。
 思えば開園前の昭和48年5月から、愛命園と共に歩んできて、40年の歳月が流れました。決して平坦な道ではありませんでしたが、その都度危機を乗り越え、今こうして先人の方達の想いであった“ひとつ屋根の下でみんな仲良く”が形となっています。
 しかし、その「おうち」も経年劣化は避けることができず、平成13年春に完成した改築後の園舎も、外壁のひび割れ、空調設備の度重なる故障はすぐにでも改修を迫られている事項です。
 と同時に、利用者の重度化・高齢化へのハード面、ソフト面の対応も、毎日のように新しい課題が出てきます。
 「やる気、根気、負けん気」そして「元気」
これは、年明け最初の職員朝礼と利用者朝礼で言った言葉です。既にあちらこちらで用いられているらしいので、目新しくもないのですが、何事もまず「やる気」がなければ何も出来ません。ちょっとうまくいかなくてもへたばらない「根気」も必要。はたから何か言われてもつぶれない「負けん気」もだいじ。そしてもちろん元気であること。
 園の嘱託医であった私の亡き父が口ぐせのように言っていた言葉があります。
「いくら勉強したくても、お金と頭があるだけでは勉強できない。元気であって初めてしたい勉強をすることができる。」
 勉強もですが、何をするにも元気が一番。何か意気消沈していても、愛命園に一歩足を踏み入れると不思議と元気になる、私はそれで40年間勤めてこられたような気がします。職員一同元気で、利用者の皆さんに今まで提供できなかった何か新しい楽しいことを発案し、提供できたらいいなと思っています。
 新米園長を、どうぞ応援して下さい。



寒さも吹っ飛ぶ園まつり
生活支援員 徳島 友明

 11月23日勤労感謝の日、例年の園まつりが開催されました。開催にあたり、アトラクションをお願いするグループを絞り、利用者自治会でどなたにきていただくかを話し合いました。園まつり当日が近くになるにつれ、「楽しみじゃのう」「早く園まつりがこんかのう」など一部の利用者から待ちきれない様子が伺えました。そして、当日ですが天候にも恵まれました。利用者有志で飾りつけした御輿で幕を開けると上記のアトラクションや屋台なども繁盛しており、賑やかな園まつりになりました。
また、園舎の外はとても寒かったと思いますが、バザーや餅まき・和太鼓の野外ステージもあり盛り上がりました。
 今年も去年からの取り組みで第2駐車場を設け利用者のご家族を始め、一部の皆様にはご迷惑をおかけしたと思います。
 なお勝手ながら、来年もより多くの方にご来園いただく為、同様の手配を考えております。
今年も多くの方々にボランティアとしてお手伝いいただきました。また関係者並びに保護者の皆様や一般の方から多くのバザー物品を提供していただきましたこと、この場をお借りして深くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。



クリスマス会
生活支援員 神村 恒彦

 好天に恵まれたクリスマス会?何の関係があるのかと思われるかも知れませんがこの時期愛命園のある地域は雪が降ることが多く、また道路が凍結すると雪道の運転が不慣れな方は大変困ります。来賓や家族の方も安心されていました。ホワイトクリスマスも良いのですが園のクリスマス会ではご遠慮願います。
 さて予定時刻より少し早く開催されましたが、テーブルの上には工夫を凝らした沢山のご馳走が並び会食が進むにつれて「お腹が一杯になった。もう食べれん。」と言う声も聞かれるようになりました。恒例の十大ニュース発表では利用者の方の参加もあり司会者とのやりとりで会場は多いに盛り上がり、あわせて今年は法人会長と元園長の叙勲や家族会会長の県知事表彰のお祝いの花束贈呈もあり華やいだ雰囲気に包まれました。
 アトラクションでは朗読奉仕のどんぐり会さんの楽しいお話やコーラスクラブの発表、生活班の方々の楽器演奏もあり日頃の練習成果を発揮し大きな拍手を頂きました。
 行事の度にいつも思うことですが多くの方のお力添えや協力があってこそ利用者の皆様に喜び、楽しんで頂けるということを実感します。また各方面よりご厚志を賜り感謝いたしますとともに紙面をお借りしてお礼申し上げます。まだまだ寒い日が続きます。皆様お体大切にお過ごし下さい。



もちつき大会
生活支援員 荒木 美恵子

 12月17日、恒例のもちつきを、霜が降りて寒い午前9時30分より開始しました。
もち米が蒸し上がり、テーブルにもち粉を振って用意万端。「もちつきを始めます。参加希望の利用者の皆さんは、デイルームに来て下さい。」の放送で、もちつきを楽しみにしていた利用者さんが集合。
 三角巾・エプロン・マスク・手袋を付けて準備完了。職員にきねの使い方を教わり、一緒に石臼の蒸し米めがけて振り下ろす。皆の威勢の良い大きな掛け声に合わせて「よいしょ!よいしょ!」
 熱々のおもちは、楽しそうな笑顔と賑やかに弾む声のなかで丸められ、お正月の雑煮用と、とんど用が出来上がり。
 それ以外は、あずきあんをまぶした柔らかく食感の良いぬりこと、園の畑で前日収穫したみずみずしい大根を使ったおろしポン酢かけに。のどに詰まらせることのないように、職員の介助、見守りのもと、早速昼食でいただく。「おかわりしたよ」「おいしかったよ」等々、とても好評。
 お正月の具沢山の雑煮も本当においしかったね。ご馳走さまでした!



とんど
生活支援員 梅田 大作

 1月16日(木曜日)、愛命園グラウンドで「とんど」を行いました。とんどは、門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされています。とんど焼き、どんど、どんど焼き、歳徳焼き、どんと焼き、さいと焼きとも言われています。とんどの火で書初めを燃やし、紙が高く上がると字が上手になる。とんどで焼いた餅を食べると一年中健康でいられる。と言い伝えがあります。
 前日に地域の方々に協力していただき、立派なとんどを組み上げる事ができました。当日は、午前中に自治会役員と年男・年女の代表が和田八幡神社にお参りし、愛命園関係者の無病息災を祈願しました。午後1時になると、みんなでグランドに集まり、代表者がとんどに点火。燃え上がる炎・青竹が爆竹のように爆ぜる様子を楽しみ、火が落着くと、中に餅や酒を入れて焼きあげました。当日は、少し肌寒かったですが天気も良く、ほのぼのとした雰囲気の中、それぞれにお餅や御神酒などを手に笑顔で過ごしました。



第1支援活動報告
生活支援員 石田 まゆみ

 明けましておめでとうございます。
 寒さが厳しくなってきましたが、一支援活動では、12月5日に、焼き芋会・小グループ外出、マダムジョイで買物、12月20日は、ほの湯での入浴や食事、1月9日には収穫祭で鍋パーティー、毎月恒例の誕生日会や図書館、クアハウス、創作活動ではコースター作りや、クリスマス会のリース作りと盛りだくさんの活動を行いました。利用者さんは、寒さに負けずいろんな事を楽しみにされ、頑張っておられます。
 焼き芋会の芋や鍋パーティーでの白菜・大根は利用者さんが苗を植え育てた物を使用し、自分達で育てた野菜なので、どれも美味しい美味しいと食べられていました。
 ★焼き芋会
さつま芋を新聞紙、アルミホイルに巻き、炭で焼きました。ホクホクで美味しかったよ!

★創作活動 コースター作り
トウモロコシの皮を織り込んでいます。

★収穫祭 鍋パーティー
 白菜も大根も大きくなりました。鍋パーティーでは、3杯4杯とおかわりをされ、利用者さんの表情も良く笑顔や話が耐えません。いつもの表情と違い、とても楽しい時間を過ごされていました。

大きく育ったね〜!

何杯もおかわりしたよ〜!^v^

最後は、おじやで締めました。

 寒い時季ですが、これからも利用者さんの要望に応え、いろんな活動をしていきたいと思います。
さて、来月2月は節分、豆まきですね!
利用者、職員共々、何をしようかと思案中です。



木漏れ日
〜リレー随想
生活支援員 松田 耕作

 鍋料理が美味しい季節になりました。我が家では、週に2回は鍋料理をします。体が芯から温まり、いっぱい野菜も食べられ、色々な味が楽しめる鍋料理は最高です。
 妻にはこだわりがあり、鍋に入れる白菜は湯来の白菜を使います。妻に聞くと、スーパーに売っている白菜より、湯来の白菜の方が美味しいそうです。私には美味しさの違いがよく分かりませんが・・・
 グツグツと鍋がいい出したら、二人で鍋を囲み、色々な話しをしながら食べます。
 話しをするというよりも、妻が話しをしているのを私は頷いて、もくもくと食べているだけです。
 鍋料理のしめは、ご飯と卵を入れて雑炊にするか、うどんか中華麺を入れて食べます。鍋料理は、本当に楽しませてくれる料理だと思います。
 寒い冬は苦手ですが、鍋料理を食べる時ばかりは冬が一番だと思います。鍋料理を食べて栄養をつけ風邪をひかないようにしたいです。



【寄せられた善意】
[平成25年10月25日〜平成26年1月25日]
(順不同・敬称略)

《現  金》
青原 清美      益田 和昭
波多野 八千代    加藤 尚志
谷川 隆子      山本 八重
愛命園家族会     佐々木 浩二
大成 敏正      前川 昭夫
広島佐伯地区更生保護女性会
きんさい湯の山直売所
蔵田ファイリング株式会社

(園まつり)
藤原 幹男      愛命園家族会
田島 定       村本 久子
西本 友則      田中 初枝
前川 昭夫      越智 良夫・節子
山本 八重      藤井 貢
福島 利通・サヨ子  林 高士
永尾 高芳      新庄 よし子
白兼 ツタ子     佐々木 浩二
伊藤 守夫      荒木 コユキ
伊藤 イチエ     伊東 三喜枝
大成 敏正      沖本 スズ子
橘高 則行      後藤 幸生
佐々木 弘子     清水 都美子
白井 儷准子     田尾 秀春
竹内 一信      谷川 和江
西 耕三       則末 伸夫
森本 辰登      吉見 斉
和田 信昭      森本 光英
大原 佳子      長久 孝子
沖野 ヨリコ     清水 光明
渡辺 清恵      田中 ウメミ
新庄 敏之      桝田 勝馬
新庄 竹子      寺岡 崇
宮木 秀憲      矢立 昌和
吉見 真也      国沢 紀代子
妙安寺        森井旅館
株式会社クリンプロ  西部環境有有限会社
株式会社西部防災   富士産業株式会社
平岡衣料品店     中本建設株式会社
湯来東小学校
広島佐伯ライオンズクラブ


《現  物》
マイクロ波治療器   佐々木 浩二
じゃがいも      梶原 繁子
米          前田 秀昭
じゃがいも      
YMCAコンフォレスト湯来
米          西 耕三
葉牡丹        YUKI
五徳         下前 美佐江
CD         福島 利通
みかん        石井 巌
のり、油、飲料等   中野眼科医院
野菜         田中 フミコ
干支のくるみ人形   白井 儷准子

(園まつりバザー)
中津 芳枝      どんぐり会
湯来東小学校     角前 正明
山本 慣登      森田 あつこ
岩岡 ヨシ江     林 敦子
竹下 日出子     山本 久人
アンデス       永尾 高芳
沖村 和美      清水 美帆
下田 武正      横山 美子
古家 睦子      正田 啓子
新矢 瞳       上手 早苗
木村 道子      栗栖 紀美子
宮本 ミチコ     中川 完治
梅田 美恵子     藤谷 タカ子
新庄 竹子      新庄 敏之
長峯 公明      中尾 毅
葡J 進       西川 静江
沖本 スズ子     野田 恵美子
石川 マチコ     清政 幸子
矢口 昌子      沖 照美
御堂 輝昭      水原 史雄
堀田 秀子      坂口 順子
岡本 留美子     坂下 栄子
新 和夫       中谷 恵子
竹田 孝子      上垣 邦子
吉本 和美      宮田 恵美子
白井 儷准子     寺本 ユリ子
荒木 和之      桑原 多佳子
山口 孝雄      橋本 順子
池田 はやみ     越智 節子
中山 州満子     岡本 悦子
永田 英子      亀井 里之
徳永 保       藤正 坂二
畠山 安江      大島 幸子
中神 誠       長久 孝子
西 耕三       前 芳恵
林 弘子       湯浅 節
清水 都美子     松永 千和
野上 好子      竹内 美千代
青木 ましず     森本 文江
和田 信昭      徳島 友明
下前 美佐江     宮木 明美
前田 孝博      西田 つや子
岡田 麻里子     森井 康子
前 和枝       沖田 美穂
山根 一洋      沖田 幸久
新田 嘉弘      森本 沙千子
山田 美奈子     森下 静江
石田 まゆみ     高橋 義彰
枝折 千秋      中山 敏喜
杉並台幼稚園父母会  向井理容院
平岡衣料品店     アクト中食株式会社
ピーターパン     イワキ株式会社
おおたけ株式会社   株式会社ささき観光
株式会社かじかわ   中国電気保安協会
株式会社ニシムラ   株式会社ユニオン
八洲管理株式会社   王子ネピア株式会社
ネオス株式会社    共栄金物株式会社
JA広島市水内支店
啓文社ワンダー事業部
YMCAコンフォレスト湯来
有限会社ケービーエム
蔵田ファイリング株式会社
大旗連合建築設計株式会社
有限会社ミヤモト緑化産業
有限会社ミヤケスポーツ五日市アスリート店

(クリスマス会)
菓子         谷川 隆子
菓子         藤原 幹男
菓子         山本 八重
クリスマスリース   広島YMCA
           広島ワイズメンズクラブ


(門松)
竹・松・南天     和田 信昭
葉牡丹        谷川 和江
梅          新田 嘉弘

(とんど)
竹          林 弘子
わら         森本 文江
木材         上垣 邦子
削岩機        広島ガス湯来販売

《朗読奉仕》
どんぐり会

《読み聞かせボランティア》
新庄 久美子     西山 洋子

※いつも暖かいご支援ありがとうございます。諸般の事情で掲載を控えさせていただく場合もあります。


人の動き

《退  職》
12月31日付
 非常勤生活支援員 武岡 郁子

《就  職》
11月1日付
 非常勤生活支援員 保良 美佐子



【編集後記】
 あけましておめでとうございます。
今年の年末年始は、日差しが降りそそぐ穏やかな天候が続きました。昨年1月発行の『あゆみ』では、年末年始にかけて雪の話題が多く登場しており対照的です。
とはいえ、どちらも「寒い」のは共通しているようです。みなさん、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。 (HY)