第158号   愛命園だより「あゆみ」   平成25年1月


年頭に当たって

社会福祉法人
広島県視覚障害者団体連合会
事務局長 後藤 幸生

 皆様、明けましておめでとうございます。
 本年も昨年に引き続き宜しくお願いいたします。
 今年は巳年です。皆様ご承知のように蛇は脱皮を繰り返し再生することから、昔から各地で神としてあがめられ、祭られています。
 特に縄文時代には竪穴式住居に住んでいましたから、蛇と遭遇することも多く、怖いという思いと脱皮し再生する蛇に畏敬の念を持ったことでしょう。
 縄文土器には、取っ手が蛇の形をしたものがあり、主食であったドングリをこの蛇の取っ手が守っていました。
 縄文時代にもイノシシ、シカ、タイやスズキなど、ご馳走もたくさんありましたが、1年を通しての食べ物といえば、ドングリであったと言われています。
 ドングリを主食とする時代は、旧石器時代から縄文時代と、数万年にわたり続いていたため、私たちの記憶の中にドングリに対する思いがインプットされているのだと思います。
 ドングリの考古学によりますと、縄文時代には日本全体の人口は、20万人から30万人くらいであったと推定され、西日本の人口は、東日本の10分の1程度の2〜3万人であったと言われています。
 東日本は落葉広葉樹林が多く、ブナやナラの木が多かったのに対して、西日本では照葉樹林であったため、ドングリが少なかったと言われています。
 縄文時代には、特に西日本の人口は非常に少なかったわけですから、みんな親戚の可能性が大であります。お互いに仲良くしないといけませんね。
 もっとも、もっとさかのぼると、現在生存している全ての人類は、14〜20万年前のアフリカの共通の祖先を持つ、ということが解明されたと言われています。本当に人類みな兄弟ですね。とりとめのない話になりましてごめんなさい。
 今年も利用者の皆様と職員の皆様が、明るく元気に1年を過ごすことができますよう祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。



感謝
家族会副会長 古浦 利明

 明けまして、おめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 私事ですが、新年早々少し暗い話になりますが、昨年の3月に脳梗塞と言う重い病になり、右の手足にまひが残り少し不自由をしています。その間、2度の入院生活になり、家族に大変な迷惑をかけるなと思うと、ベッドの上で何度となく涙しました。外出するのも嫌になり、家にこもりがちになり自分でなさけなくなりました。
 そんな時、妻が町民会館で「リハビリ教室」がある事を知り、少しは外に出て人との交流をもたないとそれこそ病気に負けてしまうョ!!と強くハッパを掛けられ、嫌々ながら出掛けるようになりました。それから数日後、自分でその日にいる物を袋に入れ、鏡の前でヒゲを剃り、自分で出掛ける日々が続いております。
 今は大変元気になり、先日は4ヶ月ぶりに妹(愛命園)に面会に行きました。
元日にはお寺に行き、お勤めやビンゴゲーム、カラオケ等を楽しみ、帰りに墓参りや家の近くのお宮にも行き、元旦の行事を済ませて、家に着く頃には少し疲れましたが、出来た事に感謝。
 感謝と言えば、今回の事々に妻や子供(家族)に感謝。愛命園(妹)に面会に行った時、園長先生を初め、医務室の方、職員の皆様に励ましの言葉を頂き、どれだけ元気付けられた事か、大勢の方々に感謝、感謝。まだまだ油断は出来ませんが、自分でも大分元気になった気がします。
終りに、皆々様に幸多き年でありますようお祈り申し上げます。



脱皮
園長 藤原 幹男

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。旧年中は格別のご厚情を賜わり心よりお礼申し上げます。新しい年が慶びの多い一年でありますように、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
 昨年末から、全国的に「ノロウイルス」が主な原因となって下痢や嘔吐を起こす感染性胃腸炎が猛威をふるい、感染防止に向けての対処には苦慮されたことと推察いたします。特に、感染事例が西日本地域で多く報告されており、当園でも引き続き厳重な対応に意を用いているところです。幸い、現場スタッフを始め関係者一同の懸命な努力により今のところ大事には至っておりません。しかしながら、集団生活ゆえ「ノロ」を始めとするさまざまな感染症への予防対応には、常日頃からしっかりと向き合っていくことがいかに重要なことか、改めて認識を深めているところです。
 さて、巳年の今年、愛命園は創立40周年の節目の年にあたります。『ヘビ』の習性として、ご承知のとおり“脱皮”があります。「成長につれて、古い皮をぬぎすてること」「現状から一歩ぬけだして新しい方向に進むこと」等言われています。40年目の年、『愛命園』にとっても正に“脱皮”の年にふさわしい一年にしなければなりません。
 視覚障害ならびに知的障害等を併せ有する『盲重複障害者』の幸せを切望し愛命園の設立を実現された先人たちの熱き想いをしっかりと継承しながらも、新たにその時々に応じた社会資源としてこの地に無くてはならない愛命園を目指し、一歩また一歩と前を向き、求められる今日的課題を共有しながら、スタッフはもとより利用者の皆さんそしてご家族の皆さん、さらには地域の皆さんと共に“あゆみ”を進めたいものと、新年を向かえ意を新たにしているところです。
 本年も変わらないご支援、ご指導、ご鞭撻の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。



園まつり
生活支援員 梅田 大作

 去る11月23日(金)勤労感謝の日に恒例の愛命園園まつりが開催されました。当日は小雨で、肌寒い一日でしたが、利用者有志による神輿担ぎで幕を開け、模擬店やバザー、アトラクション等でにぎやかで盛大な祭りとなりました。利用者をはじめ参加された方はとても楽しそうにされている様子が伺えました。
例年のことですが今年も多くの方にボランティアとしてお手伝いいただきました。また関係する業者の方や保護者の皆さん、一般の方から多くのバザー物品を提供いただきました。関わっていただいた全ての方々、本当にありがとうございました。



クリスマス会
生活支援員 河普@雄太

 例年通りクリスマス会を行いましたが、愛命園のクリスマス会の日はいつも大寒波で大雪が降るという感じがあり天候に悩まされます。今年も大雪が降り、利用者は「家族、ゲストの方は来るんかな… 」という気持ちになり、不安を感じているようでした。このような状況もあって、何事もなく実施できたことが、一番嬉しく思います。

食事が毎年豪華・多彩なメニューで、それがとても楽しみです。
コーラスはみんな元気よく歌っていたので良かったです。
コーラス講師 川崎 摂子さん 
内山 恵理子さん


 家族の方と一緒に食事ができたことが、本当に嬉しかった。
やっぱり家族と食事をするのが一番じゃの。
利用者 宮木 秀憲



にぎやかなもちつき大会と
新年の幕開けを飾る雑煮

生活支援員 荒木 美恵子
管理栄養士 青木 ましず

 雪のちらつく12月13日に、恒例のもちつき大会をしました。
 “ソーレよいしょ!ペッタン ペッタン ええにおいじゃのう”
 みんなできねをふり上げて、きれいなもちの出来上がり。あつあつを手際よく切り分ける女子支援員。まるでまほうの手じゃね。もちとり粉を顔につけながら丸めたもちは、お正月の雑煮用と、さっそくこの日に湯来町郷土料理のぬりこ(あずきあんこをまぶす)にして食べ満腹。うまかったのう。
 元旦の朝食には鮭入り清まし仕立て雑煮、二日目は鶏肉白味噌仕立て雑煮、三日目はぶり入り清まし仕立て雑煮でおいしく食べてもらいました!さらに、愛命園真心おせち。「より良い年になるように」との願いが込められている縁起食材をたっぷりと使った祝い膳は、連日華やかで彩々!
 食べにくい利用者さんには、つぶして形を戻したソフト食で提供。れんこんの穴をストローでくりぬいたらうまく作れました。
 給食業務を委託している富士産業株式会社様が、身内のつもりになって心温まる食事作りをして下さり、一年の計、おいしい笑顔ではじまりました。
 笑顔にて 食す口には 福来る



第1支援活動報告
生活支援員 徳島友明

 年が変わり、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。愛命園では大雪が降りました。
 さて、昨年の11月のことですが、利用者とともに園祭りに向けて神輿を作りました。ダンボールで枠組みを作り、黒のラッカーで屋根や四隅をスプレーし、無事園祭りでお披露目することができました。利用者も「難しかったけどいいものができた」「私はここの部分を作った」など達成感や満足感を味わっている様子でした。
 今年に入ってからは、1月7日に希望された利用者と一緒に初詣に行きました。雪が降った次の日ということもあり、寒かったのですが外の雰囲気に触れ、「寒いね」「冬がピークじゃね」など園では感じられないことを感じていた様子でした。また、お参りの内容は「今年もみんなが元気で居られますように」「今年はいいことがたくさんありますように」など、行けなかった他の利用者のためにも熱心にお参りをしていました。
 最後に1月17日に行った『とんど』について報告します。とんどは2日前から竹を切り出し、当日に作るという段取りでした。当日は利用者に雰囲気を味わってもらうためにできるだけ火の側にきてもらい、年女・年男である利用者の村本さんと山下さんに火を点けてもらいました。足場が悪かったので、全員がとんどの側とまではいきませんでしたが、竹が焼けてパンパン・バチバチという音が聞こえる度に「おおーすごいねー」などと驚いていました。前日に雪が降っていたのですが当日には止み、絶好のとんど日よりとなりました。今回は地域の方も参加してもらい一緒にとんどをやろうという初めての試みだったのですが、地域の方も楽しまれていた様子が伺えとてもいい交流の場にもなったのではないかと思います。とんどでは、ぜんざいやお神酒などが振舞われ利用者・地域の方々、皆さんおいしそうに食べられていました。



『第2食堂』
サービス管理責任者 高橋 義彰

 昨年11月より第2食堂をオープンしました。といっても愛命園ディルームに必要な設備を整え、新たに食事場所として活用することになったということです。
 食事とは単なる栄養摂取だけではなく、家族や友人と語り合うような楽しい時間であるべきだと思いますし、視覚障害を有する利用者にとっては、なおさらに食事に対して一層の配慮が必要だと思います。それゆえに食べる場所についても雰囲気や環境など、欠かすことの出来ない食事の一部だと考えます。
 ディルームはもともと喫茶コーナーをイメージしてあり、落ち着いた雰囲気で利用者にも人気です。第2食堂開始当初は9名から始まって少しずつ増えで現在は13名、静かに優雅に食事をされています。これまでの大人数の雰囲気とは異なり、皆さんとても穏やかで、ちょっとしたレストラン的な雰囲気すら感じられます。
 これまで愛命園食堂では60数名の利用者と職員が一緒に食事をとっていましたが、大人数ゆえの良さもありまた欠点もありました。みんなで一緒に食べる食事はとても和やかで楽しいのですが、一方でざわざわと騒々しいとのご意見もありました。確かに穏やかにゆっくり食事をしたい方たちにとっては落ち着かない雰囲気であったかもしりません。
 また利用者の高齢化にともない車イスの方が増えたことや食事介助が必要な方が増えたこともあり、テーブルを大きなものに変え、スペースをゆったり使うなどしているうちに食堂で全員一斉の食事というカタチが難しくなってきた事情もあります。
 これまでの『食堂でみんなで楽しく』も良かったのですが、第2食堂の雰囲気もまた趣きがあって良いものだと思っています。今後も利用者のニーズに応えていけるようひとつひとつ良い形に進めていきたいと思っています。



木漏れ日
リレー随想
生活支援員 石川 晃

 百田尚樹の「海賊とよばれた男」という本を読んだ。出光興産の創始者である出光佐三をモデルとした、半伝記的小説だった。
 面白いと評判だったので詠んでみたのだが、なるほど面白い。石油に関しては素人で何の予備知識もない自分でも、純粋に小説として楽しんで読めた。
 その本の中で、少しではあるがオイルショックについて触れられていた。
 それまでの話の中で、世界における石油事情がどうなっているのか、日本にとって石油がどのような存在であるのかを描写しているので、オイルショックが起こった背景、その意味が分かり興味深かった。と同時に、オイルショックが起こった当時、自分がそういうことを知らなかったのが不思議だった。石油のような生活に必須の物資について、ほとんど知識がなく、オイルショックが起こった時も右往左往していたように思う。
 後々からこの本のように説明されれば、なるほどそういうことだったのかと分かるのだが。
だが考えてみれば、今でもそうなのかもしれない。現在は激動の時代と言われている。後の教科書に載りそうな事件がいくつも起こった。
 それらの事件について、果たして自分がどこまで知っているのだろうか。結局、今現在起こっている事柄に関しては、分からないなりに右往左往するしかないものなのだろう。
 後々、分かりやすく説明されるのを楽しみに待つのも面白いかもしれない。


【寄せられた善意】
[平成24年10月23日〜平成25年1月25日]
(順不同・敬称略)

《現  金》
谷川 隆子      青原 清美
中本 アイ子     愛命園家族会
林出 ミヨ子     藤正 坂二
大成 敏正      前川 昭夫
伊東 悟       福島 サヨ子

(園まつり)
田島 定       西本 友則
田中 初枝      白兼 ツタ子
越智 良夫・節子   宮木 文子
加藤 尚志      新庄 務
前川 昭夫      藤井 貢
伊藤 守夫      田尾 秀春
佐々木 浩二     仁井山 真次
中本 政登      永尾 高芳
林 燻m       白井 儷准子
福島 利通・サヨ子  和田 信昭
白井 勝子      大成 敏正
伊東 三喜枝     沖本 スズ子
西 耕三       伊藤 イチエ
谷川 和江      佐々木 弘子
荒木 コユキ     清水 カツミ
則末 伸夫      森本 辰登
吉見 昭夫      国沢 紀代子
吉見 斉       吉見 真也
小田 絢       泉 サトコ
新庄 敏之      吉田 和幸
大原 佳子      渡辺 清恵
長谷 孝子      田中 ウメミ
森本 光英      新庄 竹子
沖野 ヨリ子     隅谷 芳子
堅田 宗男      岡本 千春
西部環境有限会社   株式会社クリンプロ
株式会社西部防災   平岡衣料品店
富士産業株式会社   妙安寺
愛命園家族会     湯来東小学校
森井旅館
広島佐伯ライオンズクラブ

《現  物》
乾麺       谷川 隆子
米        前田 秀昭
じゃがいも    YMCAコンフォレスト湯来
葉牡丹      YUKI
みかん      石井 巌
コーヒー豆    中村 芳人
クリスマスリース 広島YMCA
YMCAワイズメンズクラブ

(園まつりバザー)
山根 幸美      石川 マチコ
清政 幸子      市川 三加枝
中谷 恵子      竹田 孝幸
木村 道子      植野 好秋
沖野 公       向井 孝志
中川 完治      藤元 国三
正国 嘉幸      住田 健次
中川 勝子      堀田 秀子
皷 紀世子      橋本 貴左
沖村 和美      清水 美帆
下川 龍水      井家上 洋子
岡本 考子      沢田 優子
山本 ひさと     柏田 豊子
古家 睦子      金田 誠
矢口 昌子      加藤 みゆき
西川 静江      栗栖 紀美子
伊東 節子      菅原 二郎
(湯の山)新矢    西川 静江
上川 武夫      御堂 輝昭
梅田 美恵子     佐々木 哲郎
中曽 ハル子     大場 竹子
林 幸子       上野 里恵
西中 博       水戸井 秋子
河合 昌子      榎 瑞恵
武田 美香      小田 絢
清水 利則      下田 武正
小玉 儀子      林 敦子
伊東 照子      益田 正子
松長 敞之      小林 利数
横山 美子      新庄 竹子
中山 州満子     新庄 敏之
宮本 ミチコ     梶原 茂子
泉 フジミ      永尾 高芳
(杉並台)北崎    福島 サヨ子
大野 健恵      坂口 順子
岡本 留美子     野田 江美子
坂下 栄子      白井 明
宮田 恵美子     藤正 坂二
永田 正友      岡本 悦子
亀井 里之      吉本 育子
大島 幸子      山口 孝雄
谷川 隆子      桑原 芳人
池田 はやみ     古浦 利明
越智 節子      徳永 保
橋本 順子      田島 定
上野 澄子      則末 伸夫
村本 久子      畠山 安江
前川 昭夫      後藤 幸生
中神 誠       藤原 幹男
林 弘子       青木 ましず
椋田 千春      岡田 麻里子
湯浅 節       新庄 よし子
中野 富貴子     松永 千和
大成 敏正      野上 好子
伊藤 真紀子     伊藤 亜紀
石田 まゆみ     徳島 友明
前 和枝       沖田 美穂
枝折 千秋      前 芳恵
新田 嘉弘      森本 沙千子
荒木 美恵子     長峯 公明
森下 静江      清水 都美子
下前 美佐江     森本 文江
谷川 和江      山本 八重
ブルーネ美容室    善福寺
湯来中学校      ピーターパン
杉並台幼稚園父母会  イワキ株式会社
有限会社ミヤケスポーツ五日市アスリート店
有限会社ケービーエム
西日本化成工業    株式会社西部防災
株式会社ユニオン   株式会社中電工
蔵田ファイリング株式会社
王子ネピア株式会社  山幸産業株式会社
YMCAワイズメンズクラブ
清水建設株式会社   佐伯醤油有限会社
栗本五十市商店    アクト中食株式会社
共栄金物株式会社   中野眼科医院
木村神経科内科クリニック
中国電気保安協会   八洲管理株式会社
株式会社ささき観光  政岡薬店
おおたけ株式会社   株式会社ニシムラ
ネオス株式会社    広島銀行加計支店
大旗連合建築設計株式会社
有限会社ミヤモト緑化産業
坂口クリーニング店  向井理容室
JA広島市水内支店  平岡衣料品店

(門松飾り)
松・竹      和田 信昭
南天       福島 利通
南天白      野上 好子
葉牡丹      谷川 和江
梅        新田 嘉弘

(とんど)
竹        林 弘子
わら       沖野 公


《朗読奉仕》
どんぐり会      湯来朗読サークル

※いつも暖かいご支援ありがとうございます。諸般の事情で掲載を控えさせていただく場合もあります。


人の動き

《退  職》
12月18日付
生活支援員 伊藤 亜紀

12月25日付
非常勤生活支援員 砂本 道江


《就  職》
12月19日付
非常勤生活支援員 山根 一洋

1月7日付
非常勤生活支援員 星野 安子



【編集後記】
 今回の記事を見てみると、雪に触れたものが多いですね。この時期の雪としては、ここ数年では多い方かもしれません。
 雪も寒さもこれからが本番です。十分に気を付けて春を迎えましょう。(HY)