第150号   愛命園だより「あゆみ」   平成23年1月

年頭挨拶
社会福祉法人
広島県視覚障害者団体連合会
副会長 藤井 貢

明けましておめでとうございます。年頭にあたり、一言挨拶申し上げます。
 毎年年初には、これまでの年月を顧み、この一年がどのような年になるかをその年に巡ってくる干支(えと)になぞらえ占うかのように願いを込めて、互いに交わす挨拶の言葉とします。これに習いますと今年は、「兎」。兎の年は、「鵜(う)」の黒色と「鷺(さぎ)」の白色に例え、それに兎の飛び跳ねるイメージを重ねて「めまぐるしく変転し躍動する年。」と言われています。
 黒と白が混じった「灰色」ではなく、二つの主役が主客をめまぐるしく交代しながらコントラストを描いて躍動する年というイメージだそうです。
 こんな解釈を現代社会に当てはめるわけではありませんが、今年は一昨年の「リーマンショック」と言われる突然の経済不況と一昨年と昨年の選挙の結果それこそ主客がどう移り替わるかという不安定な政治の情勢が生まれています。混沌とした政治と経済の狭間で身動きも難しい状況ですが、一方では、一昨年政府が内閣府に「障害者施策改革推進本部」を設置し、その下に障害当事者や、支援者が過半数を占める「障害者施策改革推進会議」を設けて国連の「障害者の権利に関する条約」の批准に向けこれまでになかった取り組みが始まり、例えこれから政権交替があったとしてももうこれらの動きが止まることはあり得ないのではないかというほどの私たちにとりまして希望を繋ぐ情勢にもあります。これが、私たちの「愛命園」にどのような影響を与えるか未だ予測の段階ではありませんが、愛命園の利用者をはじめ皆様がそれぞれに穏やかで安心して自己実現を図れる暮らしの拠り所として発展できることを願って止みません。私ども役員一同、関係者の皆様と手を携えあって頑張る所存です。
さて、愛命園は開園から38年の年月が経ち、やがて40周年を迎えようとしています。この間には、運営すると言う意味でも、利用者の皆様方にとりましても本当に厳しい時代を経て、新しい施設建設を果たし、やがて障害者自立支援法などが施行されて今日を迎えることができました。この間の関係者の皆様のご苦労とご努力はいかばかりかと心から感謝しております。
 また、その設置団体である広島県視覚障害者団体連合会は、本年度創立60周年を迎えました。このことを祝い、この2月13日にはささやかではありますが祝賀の記念大会も開催される運びとなりました。
 愛命園の創立には、会員である先輩諸氏をはじめ多くの皆様が私財を投げ打って頑張ってきた経過もあります。
 このことを皆様とともに喜び、祝い、来る40周年に向かい新たな旅立ちの日としたいと思います。
この年が、愛命園の利用者の皆様、保護者の皆様そして地元の皆様をはじめ愛命園をお支え下さえいただいている関係者の方々にとりまして穏やかで、希望に満ちた年となりますよう願っています。



年頭雑感
家族会会長 藤正 坂二
 よし、やってみるか、久々うさぎ跳び。〜やってみりゃ、跳ぶほど前に進まんぞ。
 明けましておめでとうございます。辛卯(かのとう)の初春を迎えました。今年も一層のご支援、ご協力のほど、よろしくお願いを申し上げます。

 卯の年へ 同姓同名 『伊達直人』

 今年の10大ニュース第1位、40年ぶりにタイガーマスク現る。そんなことになるかもしれませんね。いい年になりますよ、なにしろ安心してお昼寝さえしなければ、負けない足を持っているんですから。(もっとも、ひととしとると走り続けるのも無理、10分ばかりの昼寝は、夜の1時間に相当するとか。まあ、急ぎすぎずに参りましょうや)
 翻って私どもの愛命園、暮れから年明けにかけて、毎日の大雪。起きてみれば一夜のうちに30センチ余り、そんな状況だったと思います。それでも、「この雪じゃあ、なったようにしておかにゃあどうにもならん」と、言い訳にもいきません。年々、園で正月を迎える利用者も増え、その数3分の2以上。また、帰省した人も1泊か2泊で園に帰って来る状況と聞きました。職員の皆様には、ただただ感謝の他ございません。
 愛命園も、今年は38歳。40歳、50歳と歴史を刻み、年を重ねます。その頃には、年3回の帰省、帰園はあるでしょうか。
 家族会の皆さん、手を携えて、半歩でも1歩でも前進しようではありませんか。

 待ちぼうけせず何かして待たにゃあ

 関係者皆様方のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。



大歓迎!善意の連鎖反応
園長  藤原 幹男
 新年明けましておめでとうございます。皆様方におかれましてはお健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
本年がお一人ひとりにとりまして素敵な一年でありますよう心よりご祈念申し上げます。
 昨年は、天候不順(大雨・小雨・猛暑・大雪)等による桁外れの災害により、全国各地で対応に苦慮された感の強い一年でした。この事を象徴するかのごとく大晦日から元日にかけて山陰地方を襲った記録的な大雪による被害の数々です。鳥取県の「大山」・「境港」での雪害、国道9号線での車両1,000台にも及ぶ立往生(約42時間にわたる車中閉じ込め)という出来事は、昨年愛命園の利用者が一泊旅行先で立ち寄った地でもありますので、ことのほか気に掛かりました。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げると同時に、一日も早い復興を願ってやみません。そんな中、一筋の光明を見いだせたのはそれぞれの被災地で沢山の方々が自分にできる形でボランティアとして支援の輪に加わっておられたことです。もし私だったらどうであっただろうか? 確かに「大変だろうなー・何とかしてあげたいなー」との気持ちはあるものの果たして実行できただろうか?あの寒風の中に飛び込んで行けるほどの勇気が湧き出るだろうか?暖かい炬燵の中でテレビの映像をみながらただ心配するだけの自分。その気はあるけど…。殊更頭の下がる出来事に、この世の中まだまだ捨てたものではないぞとの思いを強く抱かせていただきました。一方で、親の虐待による子供の死亡例や高齢者の孤独死など家族間そして現代社会の“きずな”について問題提起がなされる報道も多くみられました。問題のとらえようは個々によって千差万別でありましょう。
 全ての人がその人格を尊重され、かつ人権が擁護される社会で暮らしたい。そんな社会であってあってほしいとの願いは共通のものであると考えられます。昨年1月号の「あゆみ」に『人として認められ、あたりまえに生きて行きたい!』一人ひとりが輝いて生きていける社会を構築し共生社会を支え、人々の幸福を司る一翼を担えるようなそんな愛命園でありたいとの思いを投稿させていただききました。その思いは不変で、決して「絵に描いたもち」で終わることなく一歩一歩堅実にあゆみ¢アけたいと意を新たにしているところであります。
 最近漫画の主人公を名乗る寄付が全国で相次ぎ、児童養護施設を中心に感謝のメッセージがよせられています。この経緯については既に皆様ご承知のとおりでございます。善意の連鎖反応とでも言いましょうか、関係者にとっては何とも有り難く「この善意の輪が細く長く続いてほしい」と継続した支援を期待する声が上がっているところです。
 愛命園も、これまで多くの方々の善意に支えていただき今日に至っております。本当に有り難くただただ感謝の一言でございます。
 本年も皆様方のご指導・ご鞭撻、そしてご支援のほどよろしくお願い致します。



一年のブランクを経て
生活支援員 新田 嘉弘
 紅葉も終盤、山々が晩秋の空気に包まれ始めた昨年の11月下旬、二年ぶりの開催にこぎつけた園まつりが動き始めました。古い世代の人(私を含めて)はご存知でしょうが、「一週間の御無沙汰でした」と名調子で歌手を紹介していた司会者を思い出します。その言葉で番組のイメージを作り上げたものでした。
 毎年、雨にも風にも負けずで頑張ってきた行事が、一昨年は風邪(インフル)に負け開催出来ませんでした。多くの方々に支えられ、続けてきた行事だけに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
 閉塞感に満ち溢れた空気を打ち破るような強い風が吹き抜ける早朝、久々の開催にこぎつけた園まつり、模擬店のガスに点火した炎が揺れながら、賑やかに始まるであろう行事の前触れを予感させておりました。言葉では語り尽くせないさまざまな思いが我々職員、利用者に良い緊張感となって巡ってきていたと記憶しております。
 9月ごろから実行委員会を中心に企画し、準備を重ねてきた園まつりは、いつもと変わらず沢山の方々に支えられ、4時間半の凝縮された時間が笑いと拍手で交錯しながら過ぎて行きました。
 当日は勤労感謝の日で祝日、それぞれがスケジュールを犠牲に行事のために足を運んでいただきました。利用者が多くの皆さんと触れ合った11月23日、まさしく感謝の日となりました。今回のまつりを機に、長年にわたりクラブとして活動してまいりました神楽がフィナーレを迎えました。どんな世界にも訪れる引退の二文字、彼等の頑張りも最後の力を振り絞りながらの熱演でした。応援していただいた皆さんへの恩返しができました。片付けが全て終了し、安堵と疲労が混在した表情が見て取れました。来年も元気でまたこの行事ができますように・・・。
 利用者、職員共々今年もまたその時の感動を味わいたくスタートいたしました。よろしくお願いいたします。今年は卯年、卯年生まれの多くは、利口で、柔和で、愛嬌に富んでいるといわれています。その特徴を生かし、すばらしい企画ができますよう微力ながら協力したいと思います。ここだけの話ですが、この原稿を書いた人物も実は卯年生まれなのです。



クリスマス会
生活支援員 沖田 幸久
 12月25日(土)にご家族や法人関係者等約150人の参加で恒例のクリスマス会が催されました。
 コーラスクラブや支援2係の発表等を楽しみ、最後のケーキタイムまでゆったりと過ごしました。
 今回の料理の目玉は「蟹」。まずは生のタラバガニを利用者に触ってもらいました。「うわー動いているよ」「甲羅のイガイガが痛いよー」等めったに無い機会に大盛り上がり、十分触った後は焼き蟹として提供しました。
「蟹が出るとどんなに盛り上がった宴会もシーンとしてしまう」誰しもニヤリとしてしまうあるあるネタですよね。蟹を食べるのは難しく、没頭しないと無理という体験があってはじめてニヤリとできる訳で、その体験が無いとこの話は意味が全く分からないものになります。確かに食べるのは大変でしようが、食べやすいように全て身をほぐして提供してしまうとこの体験はできません。しかし、最近の支援の流れである「さまざまな体験をしてもらおう」を大切にしようと実施に至りました。
結果、やはり全員が無口に。自分で食べるのが難しい利用者の分は職員が殻をむきましたが、利用者の食欲についていくのは至難の業でした。利用者の中からは「蟹はおいしいけど、食べるのは本当に大変だねー」との声も出ました。体験者ならではの貴重な意見ですよね。さて、来年は何の料理が出るのかな?



チャリティー公演
生活支援員 煖エ 義彰
12月に日産労連の招待で、劇団四季のミュージカル「エルコスの祈り」を見に行ってきました。内容は、厳しく管理された学校に、ある日ロボットの先生エルコスがやって来て子供たちの心と個性をとき放つ、といった大変心温まるお話で、参加した利用者の皆さんも喜んでおられました。施設では時に健康や安全管理等の観点からリスク回避に意識が向くあまり、利用者の希望や個性を抑えてしまっていることはないか?と考える内容でした。

利用者談
岡野 克則
「ジョンが最後には心を入れ替えて謝った。エルコスは消滅したけど、みんなが信じてくれて良かった。」
長谷 泰江
「よかった。子供と先生が一緒になってやるのがよかった。」
江野脇 操
「おもしろかった。また行きたい、握手もしたんじゃ。また行きたいよ。終る時も握手したんよ。おねぇさんと握手したんでぇ。」
佐胡 節子
「えかった。また行きたいよ。」
桑田 尚明
「歌がすごく上手だった。雰囲気もよかった。」
田島 治子
「お金持って逃げるとこが面白かった。また機会があればいきたい。」
田島 勝子
「よかった。ありがとうございます。ホントは(わたしは)足が悪いけぇダメか思うたけど。行けてよかった。」
これからも利用者の皆さんの笑顔が見られるよう、エルコスのような優しい心で皆さんと接していきたいと思います。



第1支援活動報告
生活支援員 明石 郁子
新たな年を迎え、寒い日が続いています。気持ちも新たに、利用者の皆さんと楽しんで毎日を過ごして行きたいと思っています。
昨年の事にはなりますが、第1支援の活動をご紹介します。
11月3日に、愛命園のコーラスクラブが、廿日市のさくらぴあで行われた、障がい者フェスティバルに参加しました。多くの観客の前で、おそろいのオレンジのトレーナーに身を包み、『小さな世界』『山の音楽家』など全5曲を歌いました。
利用者は「お客さんが多かったから緊張したよ、でもまた行きたいね」と話されていました。
次回は、2月13日に鯉城会館にて、法人60周年記念式典の舞台で、披露をする予定です。
最近、コーラスクラブも、大きな舞台で披露する場が出来、みなさん日ごろの練習にも熱が入っています。
12月2日に豊平のどんぐり村で、そば打ち体験をしました。
まずは、そば粉が7、小麦粉が3の割合で粉を混ぜ、ふるいにかける所から始めます。
その後、水を足していきながら混ぜていきます。
塊になったら、薄く伸ばしていきます。
伸ばした生地を畳んで、蕎麦の長さに切っていきます。
出来上がり!!
茹でてもらって皆で美味しく頂きました!!

 1月20日に「とんど」を実施。
今後は、希望者を募り、地域の河野図書館に行くことを企画しています。
季節の行事や、地域の資源を使いながら、職員の頭を柔軟にして、楽しめる企画を日々考えて行きたいと思っています。



〜木漏れ日〜
リレー随想
非常勤生活支援員  新庄 良文
明けましておめでとうございます。
私は、作業棟の貝通しの担当になって、約三年になります。利用者の男性16名、女性12名を、私を含めた三人で担当し、仲良く毎日を楽しく過ごしています。
 昨年(平成22年)5月26日、利用者の人が貝通しした物が何に使われているかを、江田島にある宮本海産に見学に行きました。宮本海産の社長さんから、上手に出来ていると、おほめの言葉を頂き、利用者も大変喜んでおりました。毎日の貝通しの作業以外に、この様な社会見学が出来た事は、私も良かったと思います。
 新年を迎え、1月6日に1係と3係の新年会を利用者と共に、食堂で行いました。利用者の皆さんは、大変喜んでおりました。
 愛命園での一年間の諸行事を通して、皆さんと共に、有意義な日々を過ごされる様、祈っています。



視覚障害生活訓練等指導者養成課程を経て
生活支援員 伊藤 章
 この度の研修は半年間と長期にわたり、その間視覚障害のことを専門的に学ぶ中で、非常に多くのことを経験し、感じることができました。
歩行訓練士の役割は、利用者の屋内外の移動技術の指導を基本に、ガイドヘルパーの指導もその一つです。また、歩行に限らず生活訓練の指導も担います。
アイマスクを着けての白杖歩行では、先天、中途問わず単独歩行を希望される利用者の方を指導する立場にある為、まずは自分自身が盲の状態で歩ける為の技術や判断の方法を習得する必要がありました。
その為、半年間に亘り様々な場所で訓練を重ねていきました。
それと並行して座学では、眼科学、医学、心理学、視覚障害リハビリテーション、弱視者指導、生活訓練など、広域な分野から視覚障害一点に焦点を合わせ、様々な角度から集約していく事は大きな収穫となりました。
しかし、アイマスクや弱視体験キットなどの疑似体験を通して、視覚障害の一部を理解できた半面、その方が抱えておられる様々な思いに共感することは難しいとも感じました。
自分の意思ですぐに見える状態にできる晴眼者と、それが叶わない視覚障害当事者とでは心理面に大きな差があります。だからこそ理解に努め、例え一歩でも近づくことが支援する側においてとても大切なことであり、なくなったものや出来なくなったものを何らかの形で補っていく、代替機能の獲得やその方法を伝えることが歩行訓練士の使命だと感じました。
 利用者を取り巻く環境も大きく変わってきました。ガイドヘルパーが利用し易くなってきた今、    「自身の力で目的地まで行きたい!」と思われる利用者の方の想いに応えるのが我々の責務であると理解しています。
 一日でも早く、また一人でも多くの利用者の方の想いに応えられるよう研鑽を積み、利用者の方から必要とされる指導者を目指していきたいと思います。



【寄せられた善意】
[平成22年10月27日〜平成23年1月26日]
(順不同・敬称略)

《奨励金》
 財団法人日本教育公務員弘済会広島支部より、『あゆみ』発行に対する奨励金として10万円をいただきました。
施設の事業は、社会の人々からよく知られ、理解されてはじめてその使命を全うすることができるものであり、利用者の関係者だけにとどまらず、広く地域、一般の人々に対する啓発広報活動として、『あゆみ』を発行しているという趣旨が評価されたものです。

《現  金》
西法寺門徒グループ   田島 定
青原 清美       村本 晃一
橘高 則行       泉 サトコ
愛命園家族会      森 洋子
明るい社会作り運動佐伯区協議会
椋田 千春       谷川 隆子
YMCAコンフォレスト湯来
前川 昭夫       藤井 貢
宮本 進        根本 敏太郎
村上 芳正       愛命園育成会

(園まつり)
愛命園家族会      株式会社クリンプロ
西部環境有限会社    清水 カツミ
平岡衣料品店      中曽 修
青木 シズコ      林 高士
広島佐伯ライオンズクラブ
共栄金物株式会社    吉見 昭夫
永尾 高芳       中曽 ハル子
福島 利通       福島 サヨ子
伊藤 守夫       西本 友則
越智 節子       越智 良夫
前川 昭夫       田尾 秀春
新庄 よし子      中本建設株式会社
白兼 ツタ子      藤井 貢
佐々木 浩二      宮木 文子
宮本 進        谷川 和江
伊藤 イチエ      湯来東小学校
森本 辰登       西 耕三
伊東 三喜枝      荒木 コユキ
大嶋 宏史       吉見 真也
沖本 スズ子      吉見 斉
矢立 昌和       仁井山 真次
森井旅館        白井 儷准子
吉田 和幸       新庄 敏之
田中 ウメミ      沖野 ヨリ子
新庄 竹子       大西 アヤ子
大原 佳子       森本 光英
寺岡 崇        国沢 紀代子
隅谷 芳子       清水 光信
山手 瑠璃子      巨炊 満子


《現  物》
みかん      石井 巌
 〃       中下 サチコ
 〃       村上 芳正
 〃       宮木 文子
おかき      佐々木 浩二
もち米      清水 利則
ビール      白兼 ツタ子
お菓子      浅野 一男
 〃       則末 幸信
 〃       亀井 里之
お菓子・油    谷川 隆子
ビール・ジュース・お菓子等
         中野眼科医院
クリスマスリース 広島YMCA
         YMCAワイズメンズクラブ
葉牡丹      有限会社YUKI
干支のくるみ人形 白井 儷准子
生牡蠣      宮本海産

中原成子先生(元広島県立盲学校教諭)より油絵2点いただきました。「あづみの梅ほころぶ」と「あんずの花咲く里」です。以前にも、東光展に入選された「参道の古杉(こしょう)」をいただいており、玄関近くの廊下は、すばらしい芸術空間となりました。


(園まつりバザー)
どんぐり会       白井 儷准子
西川 静江       竹田 孝幸
矢口 昌子       泉 義隆
上土井 悦子      沖村 和美
住広 たかこ      梅田 美恵子
福島 サヨ子      清政 幸子
正国 嘉幸       清水 カツミ
山本 慣登       清水 利則
谷川 隆子       佐々木 浩二
橋本 貴左       林 幸子
陶山 博子
西広 直明       佐々木商店 中尾
荒瀬 京子       河合 昌子
木村 進匡       古家 睦子
横山 たつみ      松井 洋美
ブルーネ美容室     沢田 雪枝
大場 竹子       上野 里恵
村上 芳正       山本 久人
潮崎 清志       沖本 康子
湯木 貞義       中野眼科医院
市村 弘        前川 昭夫
上田 宏        林 敦子
藤本 国之       御堂 輝昭
淵本 美夏       谷川 和江
田邊 賢治       村上 あつ子
ケアハウス鈴が峰    上垣 邦子
竹下 重子       中田 美代
鼓 起夜子       横山 美子
杉並台幼稚園      栗栖 峰子
益田 正子       沖本 スズ子
永尾 高芳       和田 幸利
森本 辰登       湯来東小学校PTA
伊東 三喜枝      大江 美代子
林 千代子       和田 好美
岡本 孝子       井家上 洋子
藤井 貢        村上 芳正
後藤 幸生       上野 澄子
越智 節子       則末 伸夫
末田 弘明       池田 はやみ
村本 久子       桑原 芳人
岡野 かも子      岡本 悦子
大島 幸子       細川 幸子
古浦 利明       亀井 里之
徳永 保        藤正 坂二
ピーターパン      ムカイ理容室
坂口クリーニング店   JA水内支店
善福寺         佐伯醤油
政岡薬店        共栄金物株式会社
株式会社西部防災    株式会社ユニオン
リスロン株式会社    中国電気保安協会
広島銀行加計支店    清水建設株式会社
株式会社ニシムラ    イワキ株式会社
八洲管理株式会社    アクト中食株式会社
株式会社ささき観光   ネオス株式会社
株式会社中電工安芸太田営業所
大旗連合建築設計株式会社
ネピアテンダー株式会社
トヨタL&F広島株式会社
有限会社ミヤモト緑化園芸
YMCAコンフォレスト湯来
蔵田ファイリング株式会社
岡本 留美子
坂口 順子       前 芳恵
芝 奈々江       木原 彰子
宮田 恵美子      野田 江美子
佐々木 浩二

(門松飾り)
竹・松    和田 信昭
南天     福島 サヨ子
葉牡丹    谷川 和江
梅      新田 嘉弘


(とんど)
竹      林 弘子


《朗読奉仕》
どんぐり会       湯来朗読サークル


※ いつも暖かいご支援ありがとうございます。諸般の事情で掲載を控えさせていただく場合もあります。


本誌掲載の写真については、同意を得ております。



【編集後記】
 年末恒例、今年の漢字。2010年は「暑」でした。確かに暑い夏でした。ただ、この時期に言われると変な感じですよね。毎日、とても寒いのに… (HY)