第142号   愛命園だより「あゆみ」   平成21年1月


新年のご挨拶

社会福祉法人 広島県視覚障害者団体連合会
会長 前川 昭夫
 愛命園関係者の皆さま、視覚障害者福祉に関し格別のご理解とご支援をいただいております多くの皆様に、謹んで新年のお喜びを申し上げます。
今年1年が皆さまにとりまして、健康で平穏な日常がもたらされますよう心からお祈り申し上げます。
 100年ぶりとも言われる経済恐慌の中での幕開けとなりました。今年の干支に関連して、「牛に引かれて善光寺参り」という言葉がありますが、これは性根の悪いおばあさんが、牛を追って寺を訪れ、仏の心が芽生えた――。偶然よい方に導かれるたとえに使われるそうです。私は多くの人との出会いを大切にし、牛歩前進で努力したいと考えています。 愛命園は昨年10月に前園長の「竹原さん」が退任され、新園長に副園長の「藤原 幹男さん」が就任され、新たな視点で施設運営をおこなう事となりました。
 また、「指定相談支援事業所」を開設し湯来町を初め福祉圏域内の障害者のさまざまな相談に応じ問題解決につなげたいと考えています。
自立支援法が見直しとなりますが、愛命園はいちはやく施設体系の変更に着手して軌道に乗りつつあり、見直しにより単価を少しでも上げていただければ、利用者の皆さまの処遇もいっそう充実していくものと思っています。
 ところで愛命園利用者の皆さんも点字を使用している方が多いと思いますが、点字を考案したルイ・ブライユがフランスに生まれて、今年で200年になります。3歳で失明、盲学校にいた15歳の時、軍の夜間伝令を参考に3×2で並ぶ点字をあみ出しました。六つの点で字や記号を表す方式はやがて世界に広がり、目が見えなくても、読み書きを学び、主張し、創作できるようになりました。日本点字は120年前に石川倉次先生により考案されており、いずれも節目の年である事から今年は全国でいろいろな記念事業が予定されています。また昭和24年に「広島県盲人協会」(現広島県視覚障害者団体連合会)が結成60周年の年でもあります。昭和47年に法人化され、翌年6月1日に愛命園を開設しました。この間、視覚障害者当事者を初め、多くの関係者の皆さまから多大なご支援とご協力を賜り、本年を迎えることができました。あらためて心から感謝申し上げます。
 私が法人の役員になってから今日まで多くのめぐり合いをいただき、思い出深い出来事にも数多く遭遇いたしました。特に平成12年に旧施設を全面改築し、現在のすばらしい施設に生まれ変わったことがさらに多くの人との出会いにつながり、今も大きな心の支えとなっています。いま社会福祉法人はそのあり方、そして力量が問われています。
さらに地域力を高め、事業拡大に努め、安定運営が求められています。本年も法人の役員一同が一丸となって努力しますので関係者のご支援ご協力よろしくお願いいたします。
 新たな年の初めにあたり皆さまのご健勝とご多幸を心よりお祈りを申し上げまして新年のご挨拶といたします。



年頭雑感

〜己丑(つちのとうし)年
家族会会長 藤正 坂二
 明けましておめでとうございます。気持ちも新たに新年をお迎えのこととお慶び申し上げますと同時に、今年もよろしくお願いいたします。
 麻生総理の「安心と活力」の書初めで、「丑年」が明けました。丑は2番目ですがこれもいいですね、目の前に大きな目標があるわけですから。そう言えばあの20世紀は丑年から始まったんですね。21世紀もはや9年目、昨年を代表した「変」こそ、今年を良くする一字だったのではないでしょうか。
 そういえば今年は世界天文年とか、「牛の歩みも千年」まあ大きくゆったりいきましょう。新春から悲喜こもごも、様々なニュースが流れておりますが、背中に乗っかったねずみにも慌てることなく、4つの胃袋で消化しながら、必ず訪れる「春」へ向かって手を携えて歩もうではありませんか。家族会にも、今年は新風、春風が吹き込んでくることを信じて。
 皆様の健康とご多幸をお祈りし、より一層のご支援ご指導をよろしくお願い申し上げます。


年頭所感

愛命園 園長 藤原幹男
 新年明けましておめでとうございます。2009年(平成21年)は丑年ですね、‘牛歩’という言葉のとおり、「ノッシ!ノッシ!」と力強く一歩一歩地に足をつけ、しっかり前を向いて歩んで行きたいものだとの思いで新年を迎えました。
 昨年は、日本を含め世界中が、百年に一度の大不況といわれる大津波に呑み込まれ、今尚その苦しみに喘いでいる昨今です。
『福祉』をとりまく状況も大変厳しく、“障害者自立支援法”という大津波の中、多くの関係者が、もがきながらも何とか光明を見いだそうと懸命に頑張っている現状であろうと推察されます。
 本来、障害のある人が地域で”安心して暮らせる”そんな地域づくりのための法律であったはずの“障害者自立支援法”。 しかし、ふたを開けてみれば意に反することがあまりにも多すぎ、‘施行後3年の見直し、しかも抜本的な見直しを余儀なくされたことは皆さんご承知のとおりです。このことからしても、いかにこの障害者自立支援法が準備不足のまま見切り発車してしまったかが改めて浮上してきます。
 しかし、愚痴ってばかりでは前に向いて歩むことができません“新法”のスタートは紛れもない事実です。当愛命園も“新法”に移行し既に丸二年が経過しようとしています。
その中で、障害者支援施設「愛命園」が果たすべく使命を改めて吟味し、真の障害者福祉の確立を目指し関係者としっかりスクラムを組みながら前を向いて歩んで行きたい。そんな想いを新たにしている今日この頃です。
 施設従事者にとっては知識も必要、経験も必要、専門性も必要。でも何が一番必要かと言えば、施設の利用者に生きる喜びと明日への希望(夢)を伝えることではないでしょうか。知識は豊富で制度もよく知っている。だけど「利用者の意をしっかり受けとめ、その人の身になってという事が本当にできているのか」を真に問わないといけないでしょう。その為にも利用者と共に夢・ロマンが語れる“感性”をみがき、大事にしていきたいと思っております。
 障害者自立支援法の見直しを追い風に変え、利用者の皆さんに満足していただける施設づくりを目指し関係者一同一丸となって邁進していくつもりです。本年も多くの皆様方のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。



園まつり盛大に開催される

生活支援員 沖田幸久
 去る11月22日(土)に恒例の愛命園園まつりが開催されました。その前日と翌日は雨でしたが当日は良く晴れて、朝方は肌寒かったものの日中は気温も上がり過ごしやすい一     
日でした。「まつりだワッショイ!」利用者有志によるみこし担ぎで幕を開け、模擬店やバザー、アトラクション等でにぎやかなまつりとなりました。利用者をはじめ参加された方はとても楽しそうにされている様子が伺えました。例年のことですが今年も100名を超える方々にボランティアとしてお手伝いいただきました。また関係する業者の方やご家族、一般の方から多くのバザー物品を提供いただきました。関わっていただいた全ての方々、本当にありがとうございました。
 園まつりはこれまで11月23日勤労感謝の日に実施していました。今年は諸般の事情により一日早い22日に開催としましたが23日になって「今日だと思って来たら終わっていた。残念だ。」とおっしゃる方が何名かおられました。園まつり=勤労感謝の日というのが地域の方などに思いのほか定着していたのだなと感じました。これを踏まえて今年の園まつりはこれまで通りの23日に開催の予定にしています。その際は皆様またよろしくお願いします。



クリスマスチャリティー公演

生活支援員 明石 郁子
12月4日に日産労連の招待で、劇団四季の「むかし、むかし象がきた」を見に行ってきました。
昼からの出発となりましたが、当日の昼食はカレーライス、総勢35人という大人数で、大型バスでのお出かけに、引率の私も思わず小学生の頃の楽しかった遠足を思い出すような車内でした。
劇の内容は昔、中国から日本に大きな象が贈られ、みんなでかわいがっていました。しかし戦が始まり、殿様より象を殺せという命令が出ました。そんな中、象をかわいがっていた子供が、必死に象を助けようとする!、と大まかに言うと、このような内容なのですが、途中には歌があり踊りがあり、風が吹いたり、雪が降ったりといろんな演出がありました。また象さんの名前が、良く食べるから「くろうえもん」という親しみやすい名前にみんな興味津々の様子でした。また日ごろの行いが良いのか、あの広い厚生年金会館の最前列での鑑賞となりました。
私が引率した、仲良し二人の利用者は、劇の最中お話に夢中でした。
「この二人には分かりにくかったかなあ。」と不安になりながら、二人の会話をよくよく聞いてみると…
「まあ、大きな象さんがでてきたのー。」
「ほんまよー、大きいねー、ありゃーよー食べるんとー!!」
「じゃー、愛命園におったら、うちらのご飯みな食べられてしまうね!!」
「笑!! そりゃー大変じゃー!!」
聞いていた私も、ついつい笑顔になってしまいました。
劇が終わってからは、出演者さんが客席まで出向いてくれるという、クリスマスプレゼントまでついていました。帰りの車中でも、「くろうえもん」の話で持ちきりでした。
この内容を読んでいただいて、みんなの楽しんだ様子が伝われば幸いです。楽しいことを素直に楽しめる、それをありのままに表すことが出来る利用者のみんなには、就職して4年目になっても、教えてもらうことが沢山です。
また、利用者のみんなに楽しいクリスマスプレゼントを下さった、日産労連のみなさん、素晴らしい劇を披露してくださった、劇団四季のみなさんにも感謝、感謝の1日でした。
日々の生活の中での楽しい1日、毎日を一緒に過ごす支援員として、普段の生活の中でも利用者の方に、少しでも楽しいと思ってもらえる時間を、提供していけたらなあとみんなの笑顔を見ながら思いました。
さあ!!今日も楽しい1日の始まりです。



クリスマス会

生活支援員 石川 晃
12月23日にクリスマス会をしました。以前は「クリスマス忘年会」としていたのですが、帰省日も兼ねるようになり飲酒運転防止のため忘年会を外しクリスマス会とするようになりました。少し気忙しい感じもありますが、ご家族の利便を考えれば妥当かなとも思います。
恒例のクリスマス会ではありますが、利用者にとっては帰省とクリスマスのダブルイベントと言う事で2倍嬉しかったことでしょう。今年はハンドベルの演奏とコーラスクラブによる合唱・職員の出し物などバラエティーに富んだものでした。手前味噌な感想を言わせてもらえば、クリスマスに相応しい優しい音色、楽しい歌声、可笑しくてちょっぴり悲しい寸劇など次々登場するショーに満足しながら……しかし利用者や私達にとっては何と言っても食べることが一番です。ここを外すと全てが台無しです。今年は豪華な料理やケーキに加えて委託業者の御協力を得て握りずしの食べ放題、しかも利用者のリクエストに応じて握って貰えると言うもので、なんと「薩摩芋の握り寿し」という初めて聞くお寿司も登場してきました。お腹一杯好きなものを食べて、楽しい出し物に腹を抱えながら2008年をしめくくる事ができました。2009年はどんな年になるのでしょうか、もっと楽しい年になるといいのですが……。



いるかに乗って城みちるさんがやってきた

サービス管理責任者 宇田 辰彦
 12月3日、広島県出身の歌手、城みちるさんが訪問してくださり、コンサートを開いてくださいました。10月に一度訪問を予定されていたのですが、体調を崩され、もうこのような機会はないのだろうと諦めかけていた時、ご本人様から連絡をいただき実現しました。利用者のみなさんもとても楽しみにされていたこともあり、当日は大変盛り上がりました。この訪問コンサートは、全国500か所を目標に、ボランティア活動をされているのだそうです。コンサート前に控室で少しお話をさせていただきましたが、施設等で一生懸命頑張っている人たちの姿を見て、自分が元気をもらえるのだと言われたのがとても印象的でした。福祉現場で働く我々も、利用者のみなさんのいろいろな姿に感動したり笑ったり泣いたりして成長させてもらっているなあと改めて認識しました。
 城みちるさんの訪問コンサートのHPは、 http://will01.com/jo/001.html
です。愛命園の記事も訪問日記の中に掲載されています。
 楽しい時間を、本当にありがとうございました。



山のような食料品、ありがとう

事務長 林 弘子
9月のある日、小さな新聞記事に目がとまりました。女性専用フィットネスクラブであるカーブスジャパンのフードドライブ運動の記事でした。フードドライブ運動とは、各所で余っている食品を集め、足りない所へ提供するというもので、アメリカでは以前からある活動です。今回は集めると同時に、もらう施設も募る記事でした。ちょうど愛命園も、昨今の値上げで食材費の赤字が続いていましたので、管理栄養士とも相談の上、だめもとで申請したところ、食品を頂けることになりました。
11月14日、カーブス横川メディカルプラザの方々が、200kgの食料品をつめた沢山の段ボール箱をかかえておみえになりました。頂いたお米の袋をかかえて、満面の笑みを浮かべた利用者の方や、管理栄養士が吹き込んだ献立のテープを自室で聞いている利用者の方など、11月25日の広島ホームテレビ、Jステーションで放映されました。その後、テレビをご覧になられた複数の方々から、個人的にリンゴやお米が届きました。
2回目の贈呈は、12月6日で、今度はカーブス横川メディカルプラザの方に加えカーブス広島楽々園他の皆様が、300kgの食材をお持ち下さいました。
頂いた品々はカーブスジャパンデーを設け、利用者の皆さんに趣旨を説明して楽しい食事をさせていただいています。
 もともと色々な家庭や会社から個々に集まったものです。たとえばカレールーですと、ジャワカレーあり、こくまろカレーあり、バーモントカレーあり、ゴールデンカレーあり… これを全て一つの鍋で煮るのですから、世界に一つだけの、味に深みのあるコクのあるおいしいカレーが出来上がりました。
 又、スパゲティについて言いますと、ゆで時間7分あり、8分あり、12分あり… さまざまなものがありました。これも、給食業務委託をしている富士産業さんが、煮えたった大鍋に時間差で次々と入れてゆで時間を調整するという隠れワザで、見事にゆで加減ばらつきなしのおいしいスパゲティミートソースが完成しました。
 カーブスジャパンの皆様をはじめ、この企画に共鳴された多くの方々に心より感謝いたします。



【寄せられた善意】
[平成20年10月24日〜平成21年1月23日]
(順不同・敬称略)
《現  金》
水内女性会      青原 清美
ワンツーサロン    村本 幸信
YMCAコンフォレスト湯来
湯来東小学校     湯来中学校
愛命園家族会     きんさい湯の山直売所
谷川 隆子      前川 昭夫
藤井 貢       越智 良夫・節子
藤正 坂二      湯来朗読ボランティア
加計町心身障害児(者)父母の会 会長 佐々木 昭荘
(園まつり)
西部環境有限会社   株式会社クリンプロ
株式会社西部防災   愛命園家族会
西本 友則      富士産業株式会社
佐々木 浩二     田中 初枝
宮木 文子      前川 昭夫
中本建設株式会社 中本 政登
藤井 貢       湯来中学校
新庄 チドリ     伊藤 イチエ
吉見 斉       平岡衣料品店
泉  サトコ     巨炊 満子
清水 カツミ     アイランド
湯来東小学校     森本 辰登
橘高 則行      沖本 スズ子
村上 芳正      青木 シズコ
白井 儷准子     荒木 コユキ
大竹視覚障害者福祉協会
水内郵便局長 吉見 真也
麦谷郵便局長 矢立 昌和
佐々木 弘子     谷川 和江
清水 光信      寺岡 崇
森井旅館       新庄 竹子
沖野 ヨリ子     伊東 悟
田中 ウメミ     矢口 タマ子
森本 光英      福島 利通
福島 サヨ子     畑後 克二
西  耕三      林  燻m
和田 幸利
湯来中学校特別支援学級 中山 和輝
広島佐伯ライオンズクラブ

《現  物》
さつまいも   田中 フミ子
米・りんご   奥元 敏之
玄米      (有)田室自動車 田室 薫
米       前田 秀昭
ポッキー    佐々木 浩二
みかん     村上 芳正
みかん     徳永 達
みかん     石井 巌
みかん     森 文江
みかん     末田 弘明
りんご     谷川 隆子
りんご     越智 節子
石うす     林 燻m
クリスマスリース 広島YMCA
 〃     YMCAワイズメンズクラブ
食  材    カーブス横川メディカルプラザ
  〃     カーブス広島楽々園
  〃     株式会社ビッグラン
  〃     楽々園商店街
  〃     住友生命広島西支部
(園まつりバザー)
宮本 進      白兼 ツタ子
隅谷 芳子     佐伯 京子
坂口クリーニング店 どんぐり会
YMCAコンフォレスト湯来
井家上 洋子    山根 圭蔵
和久野 静江    前川 昭夫
(株)フジ企画     永尾 博雄
古家 睦子     佐々木浩二
小原 貞子     大場 竹子
湯来東小学校    木村 進匡
陶山 博子     沖本 康子
小田 タケコ    益田 光守
湯来西小学校    横山 美子
岡本 孝子     田村 泰子
河合 昌子     竹田 和孝
大野 梅雨美    野上 好子
椋田 千春     永尾 博雄
竹中 美枝子    榎   瑞恵
天野 佐代子    伊東 照子
和田 信昭     角前商店
御堂 輝昭     谷川 和江
有本 貴代     (株)ムラカミ
林 幸子      泉  サトコ
中田 美代     中神  誠
清水 利則     (株)カトレア
林  敦子     山本 慣登
白井 一良     森本 辰登
吉氏 涼江     小林 利数
新庄 竹子     山本 八重
清水 義清     森本 文江
白井 儷准子    森本 沙千子
吉崎 哲真     坂元 紀子
沖野 ヨリ子    松田 敬子
清政 幸子     宮田 恵美子
矢口 昌子     関森 弘幸
沖本 スズ子    上垣 邦子
萬所 仁志     住広 健三
益田 妙子     白井 勝子
宇田 辰彦     大前 ハルミ
今西 光男     林   弘子
大久保 清司    清水 都美子
青木 ましず    山手 瑠璃子
河野 ひろ子    岡田 麻里子
伊東 三喜枝    久安 敬子
武井 功子     松永 千和
大島 幸子     伊藤 真紀子
畠山 安江     石田 まゆみ
細川 幸子     藤正 坂二
谷川 隆子     森  文江
沖田 幸久     橋本 順子
平田 邦子     田中 初枝
徳永 保      山下 冨美子
則末 伸夫     ブルーネ
池田 はやみ    大嶋 宏史
白兼 ツタ子    村本 幸信
山口 孝雄     岡本 悦子
上野 澄子     永田 正友
桑原 芳人     越智 節子
伊達 光子     亀井 里之
末田 弘明     株式会社千鳥
八洲管理株式会社  ムカイ理容室
蔵田ファイリング株式会社
トヨタL&F広島株式会社
上土井 悦子    沖村 和美
清水 美帆     坂下 栄子
梅田 美恵子    岡本 留美子
中国電気保安協会  株式会社西部防災
清水建設株式会社  YUKI
大旗連合建築設計株式会社
ネピアテンダー株式会社 北村 裕一
ネオス株式会社広島営業所
政岡薬店      株式会社ニシムラ
日本基準寝具エコール事業部
有限会社ミヤモト緑化産業
アクト中食     JA広島市水内支店
平岡衣料品店 湯来モータース株式会社

《園まつりボランティア》
湯来中学校     湯来南高校
安芸教区仏教青年連盟
広島YMCAボランティアグループ
富士産業株式会社有志
広島福祉専門学校 隅谷 芳子
大江 美代子    長峯 敦子
新田 悦子     多久和 恵
奥谷 幸江     秋田 マユミ
高月 久美子    重松 朱美
芝  奈々江    清政 幸子
松田 敬子     宮田 恵美子
隅谷 芳子     宮本 妙子
久保 富士子    森本 直美
花本 玉恵     林  敦子
清水 利則     下前 政幸
田室 照雄     佐々木 博巳
林  燻m     児玉 伸子
上野 ツルエ    下前 美佐江
上田 満音     森井 和明
西  ウメヨ    沖 フミ子
角前 正明     白井 静一
上野 俊雄     吉本 幸子
谷川 和江     白井 儷准子
福島サヨ子     佐々木 弘子

《門松飾り》
葉牡丹     谷川 和江
門松作成    新田 嘉弘

※いつも暖かいご支援ありがとうございます。諸般の事情で掲載を控えさせていただく場合もあります。

《朗読奉仕》
どんぐり会    湯来朗読サークル

(編集後記)
 毎年恒例、今年の文字です。「あゆみ」の編集後記に載せるのは3回目、皆様覚えていらっしゃいますか? 「愛」「命」ときて…、楽しみにしていましたが…昨年は「変」…「変」っておしい!(笑) 愛命変ではしゃれにならない。しかし、考えてみると愛命園もいろいろ変わった1年だったなあと思ってみたり…さて、変わったというところでは、愛命園での利用者の呼称についてですが、園生の皆さん、利用者の皆さん、入所者の皆さん…などなど「あゆみ」の中でもいろいろな表現がされてきました。今後、愛命園では愛命園を利用されているという観点からも、「利用者」で統一しようということになりました。「あゆみ」などの原稿依頼をさせていただいた場合、気にかけていただければ幸いです。 (U)