第125号   愛命園だより「あゆみ」   平成16年10月

油断大敵

園長 竹原 幹

 今年は10回も台風が日本に上陸しました。これは例年の倍以上だそうです。比較的台風の被害が少ない広島県でも、今年は多くの台風の影響を受けました。
 8月に大型の台風16号が広島県に接近するという予報で、少し緊張しましたが、短時間の強い風と雨で、テレビで報道されている程の影響はありませんでした。これまでの台風の予報と実際の影響とのギャップに、私自身ラジオやテレビの予報は少しオーバー気味に伝えておいてみんなの防災に対する意識を高めようとする意図があるのだろうかと思っていました。実はこれが私の心の大きな油断だったと今になって感じています。
 9月6日大型の台風18号が九州に上陸して東に向かっているという予報がありました。9月7日には広島にも大きな影響があるだろうということでしたが、7日の朝は風も殆どなく、雨も小雨程度で、また予報ほどにもなく台風は通り過ぎてしまうのだろうとたかをくくって全く心の準備もなく油断していました。
 ところが、お昼前になって雨が強くなり、間もなく急に強い風がふきだしたのです。それでもすぐに治まるだろうと思っていましたところ、午後1時突然停電になりました。
 停電と同時に全ての明かりは消え、全ての電気製品が使えなくなり、電話も通じなくなってしまいました。幸い自家発電機が即座に作動して、給水ポンプの電源が確保されたため水の供給はできました。古い園舎の時は自家発電で屋内消火栓の電源のみを確保していましたが、改築した時に給水ポンプの電源を確保するようにしていたことを本当に嬉しく思いました。実は後から分かったことですが、水が供給できていたために50カ所以上のトイレを使用することができました。しかし、浄化槽のモーターに電気が通じていないために汚物がそのまま浄化槽に蓄積されていたのです。あと数時間停電が継続していたら浄化槽から汚物があふれ出していたところだったのです。今思うとぞっとするばかりです。
 これまでの経験では停電になっても間もなく回復するだろうと思っていましたが、待っても回復する様子がありません。携帯ラジオで台風の状況を聞いていると広島市でも瞬間最大風速60.2メートルを記録して街路樹がたくさん倒れ、看板などがふきとばされて大きな被害が出ていることを伝えていました。
 夜までには停電も復旧するだろうと思っていましたが、その気配もないまま夜を迎えました。幸い水とガスの供給ができていましたので食事を出すことができました。
 夜は自家発電機の音が近所迷惑になることもあって、停止せざるをえませんでした。
 すると真っ暗な中で水も出なくなりました。私は入所者の皆さんがパニックになるのではないかと心配でした。ところが皆さんは本当に冷静に過ごしてくださったことに驚くと同時に安堵の胸をなで下ろしました。
 次の日の朝になっても電気は回復せず、送電が開始されたのは9月8日の午後6時でした。実に29時間の停電でした。私もこんなに長い停電を経験したことがありません。ここ湯来町では生活水を地下水に頼っている家庭も多く、愛命園も同様です。そのため停電は断水をも意味するのです。電気のありがたさを本当に身にしみて感じた29時間でした。電気が通じたときあちこちから拍手と安堵の声が挙がりました。
 29時間の停電を通じて感じたことは天気予報に従って日頃から防災の準備を整えておかなければならないということでした。懐中電灯や携帯ラジオ、自家発電の燃料や水を蓄えるためのタンク、非常用の食料など確保しておかなければならないと思いました。
 台風だけでなく、地震や水害など防災に対する危機管理を見直すことが必要です。どのような状況になろうとも入所者が安心して生活できる環境を整えておかなければならないという責任の重大さを痛切に感じた出来事でした。



盛大に終わった夏祭り

生活支援員 沖田 幸久

 8月7日の夜、グラウンドにて夏祭りが開催されました。毎年行われている恒例行事で、地域の方や保護者、ボランティア等多数の参加で大いに盛り上がりました。
 しかし準備は大変でした。皆さん覚えてらっしゃいますか? 今年の夏は毎日のように夕方、スコールのような夕立があったこと。当日も準備の途中に猛烈な夕立がありました。一時間ほどであがって後はカラッと晴れたのですが、中断したおかげでテーブルの配置や焼き物の手配が間に合わずとても混乱しました。気象の変動が言われて久しいですが、この夏の雨の降り方はなんだか熱帯地方になったようですよね。



 一泊旅行

生活支援員 宇田 辰彦

 毎年行われている一泊旅行ですが、今回は、「香川県の琴平温泉」と「岡山県の湯郷温泉」に行ってきました。また、今年は今までにない体験型の旅行と家族の方にも参加を呼びかけ、一緒に旅行に行くことが出来ました。利用者の皆さんから感想をいただきました。今回の旅行の楽しさをお伝えします。



初めて行ったよ「琴平」へ

利用者 井上 裕司

 以前にも香川県に行ったことがあるのですが、今回は以前とは違って香川県にある琴平温泉という所に出向いて行きました。行ったのは平成16年9月2日と3日の木曜日と金曜日でした。
 午前中、行きがけに今年新しく新園長として広島盲学校から就任してこられた竹原新園長先生の出発式がありました。僕は以前にも2年間、高等部保健理療科の時からお世話になったりしているので、竹原先生はその時から良く知っていた先生です。
 僕は出発式からバスガイドさんの説明から全部すべて録音を取るのに熱中して、一生懸命になって録音していました。僕の相手はデイサービスの小田信治君と、それから陶芸作業指導員の神村さんというとても真面目で、えらいタバコ吸いと一緒に行きました。そして途中2度もサービスエリアでトイレ休憩がありましたが、1度目は小谷サービスエリアでアメリカンコーヒーとパンを買って、そしてテレホンカードを1枚買ってもらいました。
 それでうどん学校の名前は「中野うどん学校」という名前でしたが、そこに着くとすぐに写真撮影をして、昼ご飯を食べて、うどんの作り方を田村さんという男の人が説明してくださいました。僕らは麺棒と包丁を使って、切ったりこねたりするのにとてもむずかしかったです。どうしてかというと、日頃、やりつけていなかったのです。それで足で踏むときに、僕らはうどんの作り方を教えてもらいながら、練ったり丸めたりしましたが、日頃、訓練を受けていなかったのでむずかしかったです。足で踏むとき、うどん学校の先生が「ちびまる子」のB.B.クイーンズの「踊るポンポコリン」の歌を流して、かけてくださいました。作り終えたうどんを後で食べてみたとき、味がおいしかったです。
 それが終わってから、僕はお土産を送りました。それで夜は宴会でいろんな会席料理などが出ましたが、刺身とデザートにメロンとご飯を2杯食べました。
 2日目は遊覧船に乗って動物を見に行きましたが、エスカレーターの階段がとてもものすごく長いので、足でぽんと跳ぼうとしても跳ばれませんでした。
 昼のご飯は「うな丼セット」でしたが、「うな丼セット」は欲しくなかったです。
 新しい新添乗員さん、新しい運転手さん、バスガイドさん、2日間とも何かと、戸惑われることが多かったでしょうが、お世話になりました。これから気候が寒くなりますが、どうか日々健康に気をつけられまして、風邪をひかないようにしてください。また感想としては、来年も良い所がありましたら、ご一緒させていただくのを楽しみにしています。
(原文はカナタイプ)



一泊旅行で思ったこと

利用者 田中 明美

 9月30日岡山の湯郷温泉にバスで出発しました。バスの乗り心地がとても良かったです。途中高速を下りてトイレ休憩があったので、缶コーヒーを買いました。バスに3時間くらい乗って初めて着いた所でパンを作りました。メロンパンは丸く作って、クリームパンは兎の形にしました。次に石鹸を作りました。私は丸い石鹸を作りました。石鹸を作った所でクマのマスコット人形を買いました。
 夕方、湯郷温泉のホテルに着いてお風呂に入りました。お風呂は温泉ですべすべして気持ちが良かったです。お風呂の後は宴会です。沢山ごちそうが出たのでお腹が一杯で全部は食べられませんでした。カラオケでは私も得意の歌を歌いました。その後ホテルの1階でおみやげを買ってお家に送ったりハンカチを買ったりしました。
 次の日、朝食がいっぱいありましたが、お腹がいっぱいであまり食べられませんでした。台風で道が崩れていたためにリンゴ狩りに行けなくなったので、予定を早めてドイツの森に行きました。ドイツの森ではお菓子やネックレスを買いました。その後アイスクリームを作って食べました。とてもおいしかったです。
 帰りのバスの中では沢山歌を歌って帰りました。楽しい旅行でした。



岡山の旅

利用者 岡棟 健作

 好天に恵まれ、楽しい一泊旅行となり、パン作り、昼食後石鹸を作り、湯ノ郷温泉のホテルで皆さんと楽しい宴会をし、記念写真を撮り、部屋に帰って時間があるので、マッサージ師を頼み、もんでもらいながら話しをしているうちに、僕の知人の話しが出てびっくりし、懐かしさを感じました。もみかたを教わり良い勉強になりました。これからのマッサージ奉仕に役立てていければ幸いです。
 二日目はドイツの森に行き、アイスクリームを作り、昼食時には生ビールを注文し、持ってきたジョッキがとても重たく感じおいしかったです。一緒に行かれた保護者の皆さん、園長先生、支援員、介護員、乗務員の方々には大変お世話になり、楽しい旅行が出来ました。深く感謝いたします。



湯郷温泉の旅

利用者 則末 良子

私は一泊旅行で岡山県の湯郷温泉に行きました。当日の朝8時15分にマイクロバスが来て利用者と職員の盛大なお見送りを受けてバスに乗り込みました。私たちは1泊旅行の最後の班だったので、ようやく旅行に行くことができるので、大変嬉しかったです。
 バスの中ではガイドさんの話や友達の歌などを聴いて過ごしました。トイレ休憩の時に缶コーヒーを買って飲みました。
 最初に着いた所でパン作りをしました。メロンパンとクリームパンを作りました。パンの生地を丸めるのは粘土をこねるようでおもしろかったです。パン作りの後、お昼ご飯を食べました。とてもごちそうでした。お昼ご飯の後、石鹸作りをしました。粉石鹸の入ったビニール袋の中にハーブを溶かしたお湯を入れてもんでいるうちにだんだん固まって来たので袋から出して、私はハートの形の石鹸を作りました。石鹸ができたころパンが焼けて私が作ったパンをもらいました。パン屋さんのパンのようにおいしそうに膨らんでいました。
 ホテルに入ってすぐ温泉に入りました。お風呂は大変大きくてゆっくり入ることができて、とても気持ち良かったです。
 夜は宴会がありました。次々おいしい料理が出てくるので、お腹一杯食べました。途中カラオケも始まり私も歌いました。楽しい宴会でした。
 宴会の後おみやげを買って両親に送りました。
次の日朝御飯がたくさんあってお腹が一杯になりました。ホテルを9時に出発しました。台風によって道が崩れているため予定していたリンゴ狩りができなくなり、予定を繰り上げてドイツの森に行きました。ここではアイスクリームを作って食べました。手作りのアイスクリームを食べたのは初めてで、とてもおいしかったです。
 帰りのバスではみんな疲れて眠っているようでしたが、私は起きていました。
今年の旅行はパン作りや石鹸作り、アイスクリーム作りをすることができてとても楽しい旅行でした。



家族 高橋 正子

 昨日は愛命園の一泊旅行に参加させて頂き、感動と感謝の思いで一杯になりました。本当にありがとうございました。早速家に帰り、二日間の様子を主人と息子に報告させて頂くうちに、園長先生はじめ諸先生方職員の皆様の真心と苦労を深く感じ、感謝の思いで一杯になりました。浪子さん(編集部注・義妹)が、いつも旅行が楽しみと言っていたのが良く解りました。ガイドさんの浅井様の細やかな心配りにも感動いたしました。



第25回
全国盲重複障害者福祉施設研究大会報告

生活支援員 高橋 義彰

 第25回全国盲重複障害者福祉施設研究大会が10月6〜8日の三日間、北海道にて開催されました。北海道は寒いので厚着をした方が良いとのアドバイスを頂き、真冬のごとく着こんで乗り込みましたが、広島より、むしろ暖かいほどの陽気でした。広島は台風が近づいており、翌日の運動会は中止となってしまいましたし…
盲重複研では基調報告「結成25年回顧と展望」として法澤会長より、盲重複研におけるこれまでの経過や今後の課題等のお話、また介護保険・支援費制度統合論についてもお話があり、この件については介護概念が当てはまらない内容が障害者支援にはあり、サービス基盤が整っていない現状を懸念されておられました。その他、記念講演「支援費制度の動向と障害者施設の今後の展望」や「盲重複障害者福祉施設体系のありかた」(顧問 山内 進前会長)についてもお話がありました。その中では重複障害者の施設支援体系への提言として
@ 重度障害者への特別支援制度〔重複加算〕の適正化整備
A 特別指定・重複障害者専門施設の制度創設
B 支援施策推進のための条件整備
などのお話がありました。
この研修会を通して、他施設職員や家族との交流・情報を得ることができました。私自身、大変良い刺激となり、有意義な時間を過ごすことができたように思います。今後の業務・支援に生かしていけるよう一層の努力をしていきたいと思います。



ススキ配布を終えて

介護員 小野 睦

 4月に着任した私にとって行事は何もかもが初めてなのですが、毎年行われているススキの配布を今年も9月1日(水)に予定通り行いました。このススキは前日の8月31日(火)に入所者と職員が湯来町にある天上山に出かけ、刈り取ったものと湯来町内の方々に呼びかけて、近くのススキを提供していただいたものを合わせて、約6,900本になりました。
 広島市八丁堀福屋デパート前で道行く人に善意でいただいた秋の花を添えてお配りし、また関係官庁等にもお配りしました。福屋前の配布では、入所者の手から皆様の手に配られ、本当にあっという間になくなりました。 
 沢山の人々との出会いを大切にし、これからもススキ配布を続けていきたいと思います。行事終了後、お礼の手紙を多数いただいたので一部をご紹介したいと思います。

(広島市西区の方から)
 本日秋の便りを戴きました。ありがとうございました。
天上山、東郷山、湯来冠山、大峯山、そして阿弥陀山と妻共々四季を楽しんで参りましたが、本年四月妻を亡くしました。彼女の故郷である湯来の秋を早速供えてやります。
 誠に些少ですが、仲秋の名月の頃、お団子の一つもと存じお礼をさせて戴きます。ありがとうございました。



(広島市の会社員の方から)
 先日は、お花ありがとうございました。
 今年の夏はことのほか暑い日が続き、毎日うんざり致しておりました。
 そんな時、湯来町よりすすきのプレゼント! 早速、会社のカウンターの上に飾らせていただきました。会社の方では、皆仕事でセカセカしていますので、通りがかりのカウンターの上のすすきを見て、「秋が来たね」と口ずさんでいます。
 愛命園の方達に秋と心をいただいて、本当に感謝申し上げます。
 どうか皆様、お身体にはくれぐれもお気をつけられて、また来年もステキな秋を届けてください。本当にありがとうございました。



半年が経って

介護員 藤井さつき

 4月の着任から半年が経ちました。利用者全員の名前、業務内容を覚えることから始まり、毎日が慌しく、たくさんの行事もあり半年経つのもあっという間でした。利用者と関わる中で一人一人コミュニケーション方法も違い、自分の気持ちを素直に表現できる人、うまく伝えることができずに抑えてしまう人、伝えたくても伝えるに難しい人、さまざまです。性格が違い、個性派揃い、トラブルも起こりますが、みんなに共通することは素直で思いやりがあること。表現方法は違いますが自分の気持ちをしっかり持ち、まっすぐであること。普段の生活を通し、思いやりがかたちとして利用者同士手を取って移動したり、困っている時は声をかけあったり、いろんな話をしたり。そんな場面を見かける度に気持ちが和まされ、笑顔がこぼれます。自分の気持ちへの素直さ等、利用者から学ぶことはたくさんあり、いつも元気をもらっています。



寄せられた善意
平成16年7月26日〜
平成16年10月25日
順不同・敬称略

【現 金】
NPO法人 全国ラブラドール愛好会
谷本 由美子    上原 利枝
藤本  巌     河内  剛
尾崎 重実     湯来東小学校
湯来中学校     河村 和典
青原 清美     平岡衣料品店
百円チャリテイーコンサート実行委員会森  洋子     原田 秀夫
越智良夫・節子   

(夏まつり)
うぐいすカラオケ会 前川 昭夫
永尾 博雄     佐々木博巳
宮本  進     萬所 仁志
上田  源     多久和 恵
益田クリーニング商会  



【現 物】 
会議テーブル・折りたたみイス他
          和田 和江 
さつまいも     田中フミコ
柿         ニックストラベル
飲物・菓子他    中野眼科  
梨         越智 節子
ススキ、秋の花   橋岡 弘子
ススキ、秋の花   余暇ろう会
ススキ、秋の花   つくし会
ススキ、秋の花   平木 幸恵
ススキ、秋の花   西村美容院
ゆでよもぎ     米田千恵子 
ハウスミカン    田島 定
トマト・カボチャ    藤本カツコ
スイカ       中谷 亀喜
キュウリ      佐々木文昭
トマト       正國 忠治

看護棟に掛時計
〜岡棟健作さん寄贈〜
 デイルームの外側に年度始めに新築された看護棟があります。先頃亡くなられた藤本恒雄さんが最期の日々を送られた建物ですが、現在地域の方々へのマッサージ奉仕の場所として利用しています。
そこにまだ時計が整備されていないのを知ったマツサージメンバーの岡棟さんが掛時計の寄贈を申し出られ、園としては喜んでお受けしました。
ありがとうございました。

【朗読ボランテイア】 
どんぐり会
湯来朗読奉仕会

【油絵の紹介】
広島市にお住まいの中原成子さん(元広島県立盲学校美術教諭)に、1991年・第57回 東光展に出品された「参道の古杉(さんどうのこしょう)」を愛命園玄関ホールに飾っていただいています。
雰囲気が随分芸術的になりました。ありがとうございます。
時々作品を替えていただけるそうで、楽しみです。



人の動き

<入 院>
越智 卓美
平成16年10月7日 広島総合病院



(編集後記)
 野球に興味があるわけではありませんが、球団の新規参入や買収問題で大きく取り上げられ無関心ではいられません。地元の球団、広島カープ。カープは市民球団です。今、市民球場の老朽化が問題になっているそうです。現在の市民球場を作るときには、市民からの募金を建設費用に当てたのだそうです。球団の買収や新規参入、なんにしてもものすごい金額の話で、いまいちピンと来ませんが、まあ買いたい人が買えばいいのかなあと…。なんにしても、観にいく側としては野球観戦が今よりも面白くなるのならいいかなあ、ファンが喜ぶサービスの提供が球団にも選手にも必要なんでしょうね。それは僕たちにも言える事で、ニーズのないサービスを提供したところで意味はないですし…。あ、そういえば選手会がやってた握手会やサイン会ってストだったからなんでしょうか? あれって、続けるとみんな嬉しいんじゃないかと思うんだけどなあ…(U)